おまけ

長野県側のゲート発見。そして、待望の三国峠に到着
本当の峠のピークは右上箇所(落石に囲まれ、通行区分は車両1台分ぐらいでした)

天然の岩肌が剥き出しの壁面。そして、「路肩注意」の警告標識は恐ろしいほど説得力が感じられます

 今回の参加者
オヤジ会隊長のM永さんと愛車のミヤタ リッジランナー
(あと私・店長です)

王冠キャンプ場⇔(旧中津川林道:秩父市道大滝幹線17号線)⇔三国峠 (轍 wadachi参照)   

2015年7月22日

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旧中津川林道経由で三国峠へGo!
自転車 de Go!      (自転車さんぽ道)Vol.76

三国峠編

上を通る林道は通行止です

旧中津川林道編

 みなさま、自転車に初めて乗れたときのことを覚えていますか?
私は覚えています。今まで経験したことが無い速さと、どこまでも走っていけるような機動力。子供心で地球の果てまでも連れて行ってくれるのではないかと本当に思っていました。
 地球の果てまでとは行かなくても、あのころの童心にもどってもう一度ペダルを踏んでみませんか?忘れかけていた大切なことを思い出すかも知れませんよ。または、いままで悩んでいた事や、嫌な思いがふっきれるかもしれません。
 デジタルの時代に、自転車のスピードで街を見つめてみませんか?

長野県側の風景

補給ポイントには困らない林道です
秩父山系の天然水は冷たくておいしい水です
(煮沸や消毒等は当然未処理なので自己責任です)

素堀のトンネルも普通に存在します

まだ?元気一杯の隊長の勇姿

 昔から関東と信州を結ぶ街道として知られ、約18kmにおよぶ未舗装の林道は台風や大雨等の自然災害によって、度々通行止になります。管理する秩父市は日々、道路の保全活動にあたっていますが、昔のままの面影が残るダートの林道です。 (注記:Vol.41で紹介した三国峠(山梨県〜神奈川県)とは異なります)
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私の相棒:GIANT アンセムX2
(王滝SDAと同じ仕様)

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今回のコース